1978年製フェルナンデス改造日誌〜フレット交換その2〜
2023.5.8 (Mon)
4月にフレットを自分で打ち替えたブログを書いて
そのまま続きを書いてなかったけど(; ̄▽ ̄)w ははー
実は少しずつ改造を進めていて。
確か。。。前回のブログでは
フレットを打ち終えて
マスキングして
フレットのエッジをラフに整えたトコまで書きました。
さてさて
その後、
差金を当てて
フレットの凸凹が無いか確かめて。
『割と良い感じじゃーーーん❗️ヽ(´▽`)/』
って思い。
マスキングテープを外して
弦を張って
弾いてみると。。。
『ん。。。⁉️』
『んんん。。。⁉️』
なんか、所々めっちゃ音がビビる。。。
なんかポジションによっては
もう酷いガッサガサの音だったりして。。。
押さえたフレットよりも
ブリッジ側のフレットが
コンマ何ミリでも高いと
想像してた以上に音がビビる。。。
これが。。。
フレット交換の真に難しいとされている所。。。
神の領域と言われている所以かぁぁぁぁぁぁー❗️
((((;゚Д゚)))))))
その後、
平らな木片にサンドペーパーを巻いて
フレットの高さを均一に整えて。
音のビビりは許容までは無くなったけど
フレットの山が結構削れちゃった(;ω;)
きっとプロのリペアマンの方は
ここから各フレットの山を整えるのでしょうが
それによってまた凸凹が生まれて
音がビビったら困るし
自分への戒めとして
今回はこのままで行こうと決めましたっ(; ̄▽ ̄)w
いやー。
実際にフレット交換を自分でやってみて。
ホント難しいし
プロのリペアマンやクラフトマンの方々
本当に凄いなっ❗️
って心から思いましたっ❗️
ギタリスト、ベーシストの皆様。
大切な愛機のフレット交換は
プロのリペアマンの方にお願いしましょう❗️^_^;
自分はきっとまたリベンジしちゃうと思いますが!
(;; ̄▽ ̄)w笑
そんな感じで
次回、『ブリッジ交換編』に続きますっ☆( ̄▽ ̄)v