ギターのインプットジャックを『Pure Tone Jack』に交換
メインギターとして愛用している
Vanzandt STV-R2
※今年4月のコロナウィルスによる外出自粛期間に自分でヘヴィレリック改造しちゃいましたーっ( ̄▽ ̄)v
そんなワタクシの愛機。
2012年の9月から使い始めてもう8年。
最近、インプットジャック(シールドケーブルを挿す部分ね)のガタつきやガリノイズが気になって。
交換用パーツをサウンドハウスさんのサイトで調べてみました。↓
今までストラトタイプのインプットジャックって
こーゆー昔からある1点で接点するやつ一択だったけど。。。
↓今はこんな
4点で接点する頼もしいヤツ出てるんだねーーーっ(*゚∀゚*) 素晴らしいっ✨✨✨
もう迷う事なく速攻でポチって
翌日には届きましたっ✨
サウンドハウスさんの発注してから商品到着までの速さはいつもホントに嬉しい (╹◡╹)
開封してみると実物はこんな感じ
なんかアトラスオオカブトを思わせるカッコ良さっ❗️
んで。早速交換٩( ‘ω’ )و
↓コレは変更前の元のジャックね。
このギターの場合は
白い配線が『ホット線』
黒い配線が『アース(コールド)線』
逆に付けちゃうと音が出ないので
付け替える時に間違えないようにねっ‼️
そんで、白い『ホット線』の接続先はサンドイッチされてるパーツの中を通って「びよーん」と長く伸びてるシールドの先っちょと接点するパーツに繋がっている。
黒い『アース(コールド)線』の接続先の金属パーツの行き先はパーツ表面のトンネル出入り口に繋がってる。
交換前に元々な配線がどう繋がっていたか写真に撮っておくと良いと思いますっ(╹◡╹)
あとはハンダで配線を差し替えるのみっ‼️
ハンダ付けのコツは。。。
最小限の量で溶接するっ❗️
とは言ったものの、自分もたまにしかやらないし、自己流だから偉そうなこと言えないんデスがっ(; ̄▽ ̄)w なはは。。。
初めて自分でやり始めた頃は、ハンダがすんげー団子になっちゃたりして。。。
「ライブやリハーサルでも演奏しながら動き回ってギターをブンブン振り回すから、衝撃とかでハンダが取れちゃったら嫌だな〜」
って思って、「耐久性強く強く❗️」ってハンダ付けするんだけど
「ぜってーコレ音の伝達悪くなってるだろー❗️」
みたいなっっっ(;; ̄▽ ̄)w笑
なので、初心者の方は耐久性をちゃんと保ちつつ最小限の量でのハンダでねっ!笑
あと、この「Pure Tone Jack」。
筒の部分が少し長いみたい。
なので、付属のスペーサーと元々のジャックのスペーサーの合わせ技をして
倍のスペーサーを挟み込んだら
良い感じに収まりましたーーーっ✨
そして‼️
シールドを挿して弾いてみた感想は
・抜き差しの際、とてもガッチリしてて安定感がある
・接点が増えたおかげなのか音にハリが出た感じがする
個人的には今まで使っていた昔からのジャックと比べてプラス要素しかないデス。
価格もお手頃だし、今後ジャック交換する際は全部コレにしようと思いますっ✨
あと、今回僕が買ったのはパッシブ用の『PTT1』というモノラルのモデルです。
EMG等の電池を必要とするアクティブPUのギターを使ってる方は『PTT2』というステレオのモデルを選んでくださいねっ❗️
でわまたっ( ̄▽ ̄)b☆