1978年製フェルナンデス改造日誌〜ブリッジ交換編〜
2023.5.9(Tue)
さてさて。
1978年製フェルナンデスの
フレットを自分で打ち替えて
なんとか演奏できるレベルまで
フレットの擦り合わせを終えた所まで書きましたが
次は
トレモロの交換❗️ヽ(´▽`)/
サウンドハウスさんに注文したパーツも
翌日に無事到着☆( ̄▽ ̄)v☆ さすがー!
トレモロユニットは
仕事繋がりで
ギターフレンドでもある
吉田さんにお勧めしていただいた
GOTOHのVSVGをチョイス☆^ ^
と
その前に
ナット交換した事を書き忘れてた❗️
新しいナットはgraphtech製のものをチョイス。
↑取り外した既存ナットが抜歯した歯みたいだねー(; ̄▽ ̄)w笑
そんなで
アースを外して
既存のブリッジを外して。
↑外した既存ブリッジ。
70年代fenderストラトのコピー。
なんかこのレトロなデザインも
リイシューでなく当時の最新型をコピーしてたと思うと
なんか凄く感慨深い。
またこのダイキャスト製(?!)のこの感じが
昭和の超合金のおもちゃみたいでかわちいな♪(´ε` )
MADE IN JAPAN
年季も入ってて
味があって良いんだけど。。。
実戦で使うには
機能性と安定性の面から
スタメン入りは出来なそうだったので
↑交換前
↑交換後
すげー現代っぽくなった( ̄▽ ̄)w笑!
あと、スプリングも
メインギターのブランカをはじめ
持っている全てのストラトにインストールしている
RAW VINTAGEのスプリングに交換っ♪( ´▽`)
交換後はこんな感じ^ ^
実は裏のキャビティ
アームアップやダウンをした時に
スプリングやトレモロブロックが
木部に当たってしまう箇所があったので
部分部分を彫刻刀で削って
モーションの妨げにならないよう
プチ整形の施術もしておりますっ☆( ̄∇ ̄)v
そんな感じで
ブリッジ交換も完了っ❗️^ ^
アームアップ&ダウンの滑らかさ
チューニングの安定感が
格段に向上しましたっ❗️ヽ(´▽`)/
次回は
ネックリシェイプ編をお送りします!
お楽しみに〜っ( ´ ▽ ` )ノ